朝の美味しいごはんから、炭水化物を抜くべき理由
私の朝の通常ルーティンは、コーヒー+プロテイン+卵+ミックスナッツで決まっています
基本的には、たんぱく質を重視した構成です。パンやご飯を食べている方も多いと思いますが、止めることをお勧めします。炭水化物は中年以降は控えるべきです、控えるべき理由を簡単に
炭水化物を摂取することによる影響
炭水化物は、体にエネルギーを与える重要な栄養素です。しかし、摂り過ぎると肥満や糖尿病などの健康問題につながる可能性があります。
中年以降の人は、特に炭水化物の摂取量に注意する必要があります。なぜなら、中年以降は基礎代謝が低下し、体脂肪がつきやすくなるからです。また、加齢に伴ってインスリン抵抗性が増加し、糖尿病を発症しやすくなるからです。
炭水化物を摂取する際には、以下の点に注意してください。
- 精製された炭水化物ではなく、複合炭水化物を選ぶ。
- 一日の摂取量を60g以下に抑える。お茶碗1杯(約180g)の白ご飯は、おおよそ36-40gの炭水化物
- 食事のバランスをとる。
炭水化物の種類
炭水化物には、以下の2種類があります。
- 精製された炭水化物
- 複合炭水化物
精製された炭水化物は、白米、パン、麺類などです。これらの炭水化物は、糖質が単純に分解されているため、血糖値が急上昇します。
複合炭水化物は、玄米、全粒粉、いも類などです。これらの炭水化物は、糖質が複雑に分解されているため、血糖値の上昇が緩やかです。
複合炭水化物を選ぶようにしましょう。
1日の摂取量
1日の炭水化物の摂取量を60g以下に抑えるようにしましょう。これは、厚生労働省が推奨している量です。
炭水化物を摂り過ぎると、肥満や糖尿病などの健康問題につながる可能性があります。そのため、中年以降の人は、炭水化物の摂取量に注意することが大切です。
食事のバランスをとる
炭水化物は、体にエネルギーを与える重要な栄養素ですが、それだけではありません。タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルも必要です。
食事のバランスをとるようにしましょう。炭水化物を過剰に摂取し過ぎないように注意しつつ、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルもバランスよく摂るようにしましょう。
まとめ
中年以降の人は、炭水化物の摂取量に注意する必要があります。精製された炭水化物ではなく、複合炭水化物を選び、1日の摂取量を60g以下に抑え、食事のバランスをとるようにしましょう。
コーヒーにプラスする事で、健康爆上げ3選
コーヒーに入れると健康に効果が有る物3選
- シナモン
- 研究によれば、シナモンには抗酸化物質や抗炎症作用があるとされています。
- シナモンは血糖値の上昇を抑制する効果があり、糖尿病やメタボリックシンドロームの予防に関連しています。
- また、シナモンは血中の炎症マーカーを低減する効果があり、心臓病リスクの低下にもつながる可能性があります。
2.ターメリック
- ターメリックに含まれるクルクミンという成分は、強力な抗酸化作用や抗炎症作用があります。
- クルクミンは酸化ストレスを軽減し、細胞の健康をサポートすることが示されています。
- 研究では、ターメリックの摂取が慢性疾患のリスク低下や認知機能の改善に関連している可能性が示唆されています。
3.MCTオイル(特におすすめ) 味も変わらず効果抜群
- エネルギー供給源:MCTオイルは、摂取されると速やかに消化され、肝臓で直接エネルギーに変換されます。通常の脂肪酸よりも短い鎖のため、消化や吸収に時間がかからず、急速なエネルギー供給が期待できます。
- ケトン体の生成:MCTオイルは、肝臓でケトン体としても代謝されます。ケトン体は、糖分解が不足している状態(低炭水化物ダイエットや断食時など)で、脳や筋肉に代わるエネルギー源として利用されます。
- 食欲抑制効果:MCTオイルは、満腹感を促進するホルモンであるコレシストキニンの分泌を刺激することが示されています。そのため、食事中に摂取すると食欲を抑える効果が期待できるとされています。
- 脂肪燃焼促進:MCTオイルは、脂肪の酸化を促進する働きがあります。短鎖の脂肪酸は、他の脂肪酸よりも容易にミトコンドリアに取り込まれ、エネルギー産生の過程で脂肪酸の酸化が活発に行われるため、脂肪燃焼を助けるとされています。
コーヒーの効能とまとめ
コーヒーの効能メリット
- 認知機能の向上
コーヒーには、カフェインが含まれています。カフェインは、脳の血流を改善し、神経細胞を活性化させる作用があります。そのため、コーヒーを飲むと、記憶力、注意力、反応速度が向上することが分かっています。また、コーヒーは、アルツハイマー病やパーキンソン病などの認知症のリスクを低下させる効果も期待されています。
- 肝臓の保護
コーヒーには、ポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、抗酸化作用があり、肝臓をダメージから守る効果があります。そのため、コーヒーを飲むと、肝臓が健康になり、肝臓がんのリスクを低下させる効果が期待されています。
- 糖尿病の予防
コーヒーには、カフェインが含まれています。カフェインは、インスリンの分泌を促進し、血糖値を下げる作用があります。そのため、コーヒーを飲むと、糖尿病のリスクを低下させる効果が期待されています。
- 心臓病の予防
コーヒーには、ポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、抗酸化作用があり、心臓病のリスクを低下させる効果があります。また、コーヒーは、血圧を下げる効果も期待されています。
- 癌の予防
コーヒーには、ポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、抗酸化作用があり、癌のリスクを低下させる効果があります。特に、肝臓癌、大腸癌、前立腺癌のリスクを低下させる効果が期待されています。
- 死亡リスクの低下
コーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて死亡リスクが低いことが分かっています。これは、コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールなどの成分が、健康に良い影響を与えていると考えられています。
カフェイン耐性は個人差が大きいです、自身が夕方以降にコーヒーなどを飲んで、寝つきが悪いと思うなら、やや弱めの耐性です!要注意!
コーヒーのデメリット
- 不眠症
コーヒーに含まれるカフェインは、興奮作用があり、睡眠を妨げることがあります。そのため、就寝前にはコーヒーを飲まないようにしましょう。
- 不安やイライラ
コーヒーに含まれるカフェインは、緊張を高め、不安やイライラを引き起こすことがあります。そのため、カフェインに敏感な人は、コーヒーを飲む量を減らすか、飲まないようにしましょう。
- 心拍数や血圧の上昇
コーヒーに含まれるカフェインは、心拍数や血圧を上げることがあります。そのため、高血圧や心臓病の人は、コーヒーを飲む量を減らすか、飲まないようにしましょう。
- 骨粗鬆症のリスク上昇
コーヒーに含まれるカフェインは、カルシウムの吸収を阻害することがあります。そのため、骨粗鬆症のリスクを高める可能性があります。
- 早産のリスク上昇
妊娠中の女性がコーヒーを飲むと、早産のリスクが高くなるという研究結果があります。そのため、妊娠中の女性は、コーヒーを飲まないようにしましょう。
- 授乳中の女性の乳汁の量が減少する
授乳中の女性がコーヒーを飲むと、乳汁の量が減少する可能性があります。そのため、授乳中の女性は、コーヒーを飲む量を減らすか、飲まないようにしましょう。
コーヒーは、健康に良い飲み物ですが、飲み過ぎるとデメリットがあります。コーヒーを飲むときは、これらのデメリットを知って、適量を守るようにしましょう。
「コーヒーには、シナモンやターメリック、MCTオイルをプラスすることで健康効果が期待できます。シナモンは抗酸化作用や血糖値の上昇を抑制する効果があり、ターメリックには抗酸化作用や抗炎症作用があります。MCTオイルはエネルギー供給源として優れており、ケトン体の生成や食欲抑制効果、脂肪燃焼促進の効果もあります。しかし、コーヒーを適量以上に摂取すると不眠症や不安、心拍数や血圧の上昇、骨粗鬆症のリスク上昇などのデメリットもあります。適度な摂取量と注意が必要です。」
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